エンジョイシニアーズ

シニアの暮らしをテーマにしたWEBマガジン。

フランスの観光地

フランスに行ったら、ぜひとも行きたいのはパリのルーヴル美術館です。
本物のモナリザの微笑を目のあたりでご鑑賞ください。
何しろ、毎年1,000万人が訪れる世界最大の美術館ですから、一生の心の宝物になる事は間違いないです。
開館時間は月、木、土、日は9時から18時、水、金は9時から21時45分、火曜日はお休みになりますから、ご注意ください。

同じくパリのオルセー美術館もおすすめです。
こちらは印象派の絵画が中心で、日本人にも人気のある画家マネ、モネ、ルノワール、ドガ等の作品をじっくり見られます。
絵画好きの人にはたまらないでしょうし、絵画には余り興味がないという人でも美術の教科書で見たような作品が沢山ありますから、話しのタネになするような気持ちでいってみるというのでも良いのではないでしょうか。
オープンは9時から18時ですが、木曜日のみ21時45分まで、休館日は月曜日、1/1、5/1、12/25です。

旅費はどのくらい?

旅費は自分で航空券を取っていくと、安い時期の最安値でも大韓航空で105,000円します。
但し、飛行機代のみなのですから、このお金にホテル代というと安くても10,000円はしますし食事代等も考えるとお一人当たり、5日間でも最低でも50万は必要です。
それよりはツアーの方が格安といえます。
特に安いのはH.I.Sで、お一人当たり安いツアーですとパリに1週間でも10万円かからないものもあるのです。

とは言いましても好みも人それぞれなので、色々と考えてみてください。
中には、お金を掛けてでも一人で行きたいという人もいますし、とにかく安く行きたいという人もいます。
インターネットで「フランスの旅費」を検索してみると、参考になる情報がみられるでしょう。

フランスで食べたいグルメ

フランスは美食の国で、フランス料理というと世界三大グルメに入ります。
そんなフランスで食べたいグルメをご紹介しましょう。

まずは、そば粉のクレープ「ガレット」です。
フランス北西部ブルターニュ地方の伝統料理でその名のとおり、そば粉を使ったクレープになります。
そば粉というところで、何となく日本と融合という感じで嬉しいものです。
ハム、卵、チーズ等、お好みのものを選んで具材にできます。

食事としてでもいいのですが、デザートとしで食べることも可能です。
りんごの発泡酒シードルとの組み合わせも最高ですから、一緒に頼むのも良いでしょう。

次におすすめできるのは、日本でもおなじみのキッシュです。
こちらはアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。
パイ生地やタルト生地に卵、生クリームを流して好きな具材と一緒に焼いたものです。
代表格はキッシュ・ロレーヌでベーコンとチーズの風味が絶品で、フランスらしいグルメになります。